Perl 正規表現の基本

入力された文字列にyesという文字が含まれているか調べるプログラム


my $str = <STDIN>;

if ($str =~ /yes/) {
  print "Match!\n";
} else {
  print "No match\n";
}

$str =~ /yes/ という部分は、演算子=~にて入力された文字列にyesが含まれているかどうかを調べる。 含まれていればMatch!を返し、含まれていなければNo matchを返す。

大文字小文字は区別される為、Yesのように大文字が含まれていると、No matchを返す事になる。 スペースについても文字とみなされる為、y esなどはNo matchが返される。

メタ文字


正規表現/yes/では入力された文字列のどこにyesが含まれていてもマッチした。 これをメタ文字^を使用し/^yes/とすると、文字列のはじめにyesがマッチするかどうかを調べる。

入力された文字がyyesno yesであればNo matchとなりyesterdayyes!!!!!!!!などはMatch!となる。 また、正規表現/yes$/では、文字列の終わりとyesがマッチするかどうかを調べる事になる。

Perl 演算子 x を使った文字列の繰り返し

演算子xを使った文字列の繰り返し


勉強していて楽しかったので記録。文字列を文字で作った飾り枠で囲ったりしました。 演算子xの使って'-'を40個表示する。

print '-' x 40, "\n";

> ----------------------------------------

次に配列@textの各要素を文字で作った飾り枠で囲みます。

my @text = (
     "There's more than one way to do it.",
     "Write once, run anywhere.",
     "Programming Lesson",
);
foreach my $str (@text) {
  print '+','-' x length($str),'+',"\n";
  print '|',$str,'|',"\n";
  print '+','-' x length($str),'+',"\n";
}

> +-----------------------------------+
> |There's more than one way to do it.|
> +-----------------------------------+
> +-------------------------+
> |Write once, run anywhere.|
> +-------------------------+
> +-------------------+
> |Programming Lesson.|
> +-------------------+

'-'をいくつ繰り返すかはlength($str)で得ています。

参考文書

新版Perl言語プログラミングレッスン入門編

新版Perl言語プログラミングレッスン入門編

perlの配列関数 splice

配列関数の中でちょっと特殊っぽい関数 spliceについて書き留めておく。
push/pop/shift/unshiftなどは配列の最初から、または最後から要素を足したり引いたりする関数だったが、spliceは途中の要素に対して操作できる。

形式としては splice (ARRAY , OFFSET , LENGTH ,LIST) のようになる。
わかりやすく書くと splice(対象配列の,ここから,これだけの長さを削除し,そこにこのリストを挿入)。

具体例は以下のような感じ。

my @array = qw(a b c d e f );
my @xyz = qw(x y z);
my @removed = splice (@array , 1 , 4 , @xyz);
print "\@array = @array\n";
print "\@removed = @removed\n";

> @array = a x y z f
> @removed = b c d e

spliceの後をわかりやすく説明すると@arrayのリストの添え字の1(b)から4(e)までを削除して配列@removedに突っ込んで、そこに配列@xyzのリスト(x y z)を入れてねという意味になります。

# 参考文書

新版Perl言語プログラミングレッスン入門編

新版Perl言語プログラミングレッスン入門編

ジョギング

久しぶりに10km走れてすっきり。夏までにはペースアップ出来るようになるかなぁ。
体重は全く減らない・・・

Perlの基礎(演算子とか覚えた事の追記)

演算子の「かつ」、「または」


演算子として「かつ」を || としたり「または」を&&とするが
ほぼ同じ意味合いで「かつ」をand、「または」をorという演算子で表現できる。

my $hour = 13;
if ( 9 <= hour and hour <= 17) {
    print 'お仕事中';
}

> お仕事中

なお、||&&よりand,or演算子のほうが優先順位は低くなるようです。

if文とunless文


if文では「もしも・・・だったら」を表現するがunless文では「もしも・・・でなかったら」を表現する。

if文だと・・・

if ($hour != 12) {
    print 'お昼ではありません。';
}

unless文だと・・・

unless ($hour ==12) {
    print 'お昼ではありません。';
}

if文とif修飾子


if文の{ }の内部が1つの文の場合、「if修飾子」を使ってシンプルに書くことができる。

if文では・・・

if ($hour < 8) {
print 'おはようございます。';
}

if修飾子でシンプルに書くと・・・

print 'おはようございます。' if ($hour < 8) ;

というように書くことができる。

if文とif修飾子ではプログラムは同じ動作となる。if文では「条件式を調べて真であれば処理が実行される」と なるが、if修飾子では「処理が実行される。ところでこれが実行されるのは・・の時です」という感じで 条件式よりも実行される処理に重点を置いた表現となる。 この使い分けはプログラムの「読みやすさ」を意識した書き方である。

参考書籍


Perlの基礎(ハッシュ変数)

ハッシュ変数とは


連想配列とも呼ばれ「キー」と「値」を1組のペアとして関連付けさせた配列。
% + 英字1文字から始まり、それ以降は英字、数字、アンダースコアが使える。

記述の方法は下記のようにし、キーを指定して値にアクセスする。

%fruit = ("red"=>"apple","yellow"=>"banana","purple"=>"grape");
print "$fruit{'red'}\n";

> apple

ハッシュ関数


  1. keys
    全てのキーを取り出す。
%fruit = ("red"=>"apple","yellow"=>"banana","purple"=>"grape");
@file = keys %fruit;
print "@file\n";

> red yellow purple

2.values
全ての値を取り出す。

%fruit = ("red"=>"apple","yellow"=>"banana","purple"=>"grape");
@file = values %fruit;
print "@file\n";
> banana grape apple

3.each
1組のキーと値を取り出す。while構文と併用して使用する。

%fruit = ("red"=>"apple","yellow"=>"banana","purple"=>"grape");
while (my($key,$val) = each %fruit) {
  print "$key : $val\n";
}

> red : apple
> purple : grape
> yellow : banana

4.delete
特定の要素を取り除く。

%fruit = ("red"=>"apple","yellow"=>"banana","purple"=>"grape");
delete $fruit{yellow}; #(yellow - banana)の要素を削除

while (my($key,$val) = each %fruit) {
  print "$key : $val\n";
}

> purple : grape
> red : apple

ハッシュスライス


%age = (tom=>21,mike=>19,kent=>25,nancy=>17);という年齢データを
ハッシュスライスを使用し
@age{qw(tom mike kent nancy) } = (21,19,25,17);と記述する事が出来る。

ハッシュスライスを用いて年齢を更新する。

my %age = (tom=>21,mike=>19,kent=>25,nancy=>17);

@age { qw(tom mike)} = (22,20);
while (my ($key,$val) = each %age) {
  print "$key : $val\n";
}

> nancy : 17
> tom : 22
> kent : 25
> mike : 20

ハッシュスライスを用いて値を取り出す。

my %age = (tom=>21,mike=>19,kent=>25,nancy=>17);
my @data = @age{qw(kent nancy)};
print "@data\n";

> 25 17

参考サイト


Perl基礎入門|KentWeb

Perlの基礎(配列、配列関数)

配列


  • @から始まり変数と同様に英字でスタート。アンダースコアも使える。
  • 配列の中の各要素は $配列名[添え字]で表す事ができる。
@fruit = ("apple","orange","banana");
print "$fruit[2]\n";

> banana
  • 配列の個数を取り出す。
@fruit = ("apple","orange","banana");
$num = @fruit;   #配列の個数
print "$num\n";

> 3
  • 配列に要素を追加する。
@fruit = ("apple","orange","banana");
@fruit = (@fruit,"grape");
print "@fruit\n";

> apple orange banana grape

配列関数


  • push 配列の末尾へ要素を追加
  • pop 配列の末尾の要素を削除
  • anshift 配列の先頭へ要素を追加
  • shift 配列の先頭の要素を削除
  • reverse 配列の順序を逆順にする
  • sort 配列の順序をソートする

ソートの方法がいろいろあったので書いておく。

  • 文字列を逆ソート
@cher = ("C","A","D","B");
@cher = sort{ $b cmp $a } @cher;
print "@cher\n";

> D C B A
  • 数値を逆ソート
@cher =( 3,1,4,2);
@cher = sort{ $b <=> $a } @cher;
print "@cher\n";

> 4 3 2 1

どうしてこのようにするのかは全く理解してません…

多次元配列


@list = (
    ['a','b','c'];
    ['d','e','f'];
    ['g','h','i'];
);

上記の二次元配列を例として1番目の配列だけ出力するには

@list = (
    ['a','b','c'],
    ['d','e','f'],
    ['g','h','i'],
);
print "@{$list[0]}\n";

> a b c

要素ごとに展開表示させるにはforeach文で繰り返し処理をする

@list = (
    ['a','b','c'],
    ['d','e','f'],
    ['g','h','i'],
);
foreach $tmp(@list) {
   print "@{$tmp}\n";
}

> a b c
> d e f
> g h i

参考サイト


Perl基礎入門|KentWeb